☆開催期間
平成12年(2000年)11月1日(水)から11月5日(日)まで開催されました。
☆開催地
津市・四日市市・伊勢市・松阪市・上野市・東紀州地域
☆大会テーマ
「発見!発揮!発信!まなびの三重奏」
学習者自身のニーズの発見、生涯学習における社会的課題の発見、三重の特色の発揮、県民の能力の発揮、三重県から全国への発信、21世紀に向けての創造的な解決方向の発信を意図しています。発見!発揮!発信!とリズム感があり、言外に学習は楽しく取り組むべきものであると示唆しています。三重奏という表現は音楽的な美しさがあると同時に「まなび」における発見、発揮、発信という三要素のハーモニー(調和)の重要性を訴えています。また、三重奏の三重は、三重(みえ)に通じています。
☆大会シンボルマーク等
大会ロゴマーク
生涯学習のマスコット
“マナビィ”
◆ 第12回全国生涯学習フェスティバル
まなびピア三重2000
★Chiyoko Enomoto
     TOPページ
★開催概要・
 ボランティア募集
★スタッフと花時計
★105日前イベント
★イメージソング  
 「みつばちマナビィ」
このページで歌が聞けます
★レコーディングの様子
★オープニング
   イベントの様子
参加来場者数
★閉会式の様子
まなびピア山形
    2001に出演
☆ボランティア
第12回全国生涯学習フェスティバルでは、従来の支援型ボランティア活動だけでなく、これからのイベント
におけるボランティア活動への試金石として、三形態のボランティア活動の募集を行いました。
◆イベントボランティア(支援型)
総合開閉会式、生涯学習見本市、生涯学習体験広場などのイベントを支援するボランティア
●インフォメーション
@駅等の案内所における
        会場等の案内
A大会会場の案内
B事業の運営、管理
●事業運営
@来場者の受付
A会場内での案内、誘導
●サービス
@託児
A介助
B通訳
●記録
@写真撮影
A来場者カウント
◆開閉会式スタッフ養成講座(参画型)
総合開閉会式企画・運営を行うこと、またイベント、特に身近な文化施設での催事を企画・運営していくための
必要な事項に関する知識・技術を身につけて、今後も身近な現場で発揮していただくことを目的としたカリキュ
ラム内容の講座を、座長に楠田枝里子さんを迎え12回開催しました。
◆自主企画ジョイントボランティア(委託型)
会場へ直接、車で来ることによって生じる交通渋滞を緩和することと、広域での学習機会提供等を考慮し
た魅力ある事業の企画を一般市民から募集し、その運営を委託しました。主会場と主要駅等をつなぎ、
市民と行政をつなぎ(ジョイント)、県民が自主的な企画・運営をしていただくことによって、県民サイドで
全国生涯学習フェスティバルを盛り上げ、イベントへの積極的な参画を担うボランティアです。
中学生から78才の方まで360名の応募があり、女性が6割を越え平均年齢は38才でした。また、ボラン
ティアリーダー等として県教育委員会事務局各課から160名余りがボランティアとして活動し、5日間で述
べ1100名を越える方がボランティアとして活動しました。
高校生から70才まで、男性35名女性66名の101名の応募があり審査委員会で全員参加していただくことに
決定しました。講座生は、プロの研修を受講しながら総合開閉会式の手作りの式典を創り上げていきました。
総合開閉会式の当日の運営を、研修した舞台美術、演出などのノウハウを活かし、演出部門、運営進行部門、
美術部門、音響部門、照明部門の5つの部門に分かれて担当しました。
18団体の応募があり、企画内容等を審査の上10団体に決定しました。様々な事業を展開し、各会場だけで
なく街をまるごと「まなびピア三重2000」で演出しました。
結果
結果
結果
ご意見ご感想は、こちらまで
|ホーム||ザ・サークルの紹介||ザ・サークルライブのお知らせ||ザ・サークルの活動の様子||オリジナルソング|
|まなびピア三重2000||イメージソング「みつばちマナビィ」|
|お花のページ||すすめのページリンク集||掲示板|